薪が必要な人必見! 大分エコクラブ

薪ストーブが数年前から人気になっていますが、
薪をひと冬分購入すると10万円近くになるらしいです。
けっこうな価格ですねぇ。


大分県の資源リサイクルを目指す市民団体が、
雑木を処分したい人と必要としている人との橋渡しをし、薪を有効活用しようという
動きが始まっています。


文章を読んだところによると、
薪が欲しい人が、処分したいという方の雑木を薪にするということなんでしょうかね。
チェンソーの使い方なども教えてもらえるということですから、
薪ストーブを使用中の方、これから薪ストーブを導入する方は必見ですね!

大分県外からも集まっているそうですので、近くの方はぜひ。

【大分エコクラブ公式サイト】
http://oitaeko.junglekouen.com/




雑木を暖炉のまきにに利用し資源のリサイクルを目指す市民団体「大分エコクラブ」が18日、大分市で発足した。県内外の会員約20人が設立総会に参加した。
 節電やエコ意識の向上で、まきストーブへの関心は高まっているが、まきを購入すると一冬で約10万円近いコストがかかるという。有志が「雑木を有効利用しない手はない」と、まきを必要とする人と、処分したい人を結ぶシステム作りを模索。今後、インターネットで両者の橋渡しをするほか、会員を対象にまきの安全な扱い方などを学ぶ。
 この日は、チェーンソー講習会があり、県玖珠郡森林組合の高田好則さんが、刃の手入れの仕方や、燃料の扱い方などを説明した。クラブ代表の藤原了児さん(62)は「まきの集め方から扱い方までノウハウを求めて県外からも人が来る。ネットワークが広がれば」と話した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120319-00000191-mailo-l44

http://www.oita-kaitoricenter.com/