子猫がごみ袋に入れられて捨てられる・・・許せないーーーーーー!

群馬県太田市で、5月下旬生きた子猫がごみ袋に入れてごみ置き場に捨てられているのが2件見つかったそうです。

1件は、収集業者の人が鳴き声に気づいて持ち帰ってくれ、もう1件は市の職員が飼うことになったそうで、それはホントに幸いでしたが、

こんなことをする人が信じられない・・・!

生き物はゴミじゃないんだよー(怒)(怒)(怒)(怒)(怒)(怒)


太田市内で5月下旬から今月にかけて生きた子猫がごみ袋に入れられてごみステーションに置かれているのが2件見つかった。12日の市議会一般質問で市が明らかにした。

 いずれも生まれたばかりの子猫1匹が新聞紙にくるまれて、燃えるごみの市指定袋に入れられていた。収集業者が鳴き声などに気付いて、運転席に置いて持ち帰った。1件は警察に届け、袋内のごみから所有者を特定して返還され、不明だったもう1件は、市職員が飼うことになったという。
 市リサイクル推進課によると、生きたペットがごみとして出されるケースは年間3件程度あるという。「非常に悪質な行為だが、『生きたペットはごみに出さないで』などとは心情的に広報しづらい」と対応に頭を痛めている。【金沢衛】
毎日新聞6月13日朝刊