アコースティック・ウェーブ

今日は、少しリサイクルから離れますが、私の趣味の話でもひとつ・・・。
え、興味ないって?
まぁ、そう言わず。

私は音楽鑑賞が唯一の趣味といってもいいくらいなのですが、
音質重視の小型オーディオならボーズのアコースティック・ウェーブがおすすめです。

最初は、私の好きな指揮者である大友直人さんが、このアコースティック・ウェーブを大層気に入っているという話を聞き、私も興味を持ちました。
しかし、クラシック界の一流指揮者のことですから、「きっと本格的な超大型のオーディオセットが好きなのだろうな」と想像していました。

 ところが実際、秋葉原のオーディオ専門店でアコースティック・ウェーブの実物を見てみますと、それは何とCD、ラジオ、アンプ、スピーカーが揃ったオールインワン・タイプのミニ・オーディオで、全体の大きさは、ごく普通のCDラジカセの二倍から三倍程度の大きさしかありませんでした。

イメージしていたオーディオとはずいぶん違っていたので、正直、がっかりしました。
しかし、そのサウンドを聞いてビックリしました。コンパクトなボディからは想像もできないような重厚感のある深い音なのです。

 「何でこんな卓上型のミニサイズのオーディオなのに、こんなに素晴らしいサウンドなのだろう」

私は不思議に感じましたが、とにかく一気にアコースティック・ウェーブが好きになりました。なるほど、確かにこんなにハイレベルな音質ならば、クラシック指揮者の耳でも満足させることができるはずです。
 まぁ、サイズはCDラジカセの二、三倍程度でも、お値段は十倍くらいですが。これにもまたビックリしましたが、全体の性能の高さを考えるとやむを得ません。それにしても、さすがは大友さんです。ことさらに好きになりました。

今もアコースティック・ウェーブで音楽を聞きながらこのブログを書いています。

「いやぁ、音楽って本当にいいもんですね〜」by水野晴郎 

なんつってー!!

大阪でボーズ製品を売るならここ!