ルンバで夫婦円満?!

11月22日、今週の木曜日は、いい夫婦の日ですね。

そんないい夫婦を前に、20代から60代までの夫婦1291人に「夫婦関係に関する調査」という名目でアンケートをしたところ、妻が一日当たりする家事の時間は夫(51分)の約3.5倍の176分であることがわかったのだとか。

この調査では、夫が家事をする時間が平均よりも長い夫を「カジ(家事)メン」、ルンバなどのロボット掃除機や食洗機などの便利家電をうまく使って家事の負担を減らす夫婦を「ルンバ夫婦」と呼んでいて、どちらも夫婦仲が良いのだそう。

ルンバなどの自動掃除機を使っているある夫婦の1日の会話時間をみてみると、それを使っていない夫婦に比べ、およそ1割ほど長いという結果もでている。
会話だけに限らず、一緒に食事をする時間も1割ほど、一緒に外出する時間も2割長くなっている。

ちなみに、食洗機についてもおもしろい結果が。
子どもがいる世帯で、配偶者を週1回以上「頑張ったね。」などというねぎらいの言葉をかけあえる夫婦は、食洗機がない家に比べ、およそ1.2倍だった。

これをふまえると、結局どちらか一方に負担がかかりすぎると、

イライラする⇒ねぎらいの言葉をかける余裕などなくなる(感謝できない)⇒ケンカになる⇒会話がなくなる

と分析。

なるほどな〜とちょっと実感。

やっぱり夫婦はしょせん他人だし(いい意味で)、だからこそ妻(夫)を母親のように見てしまうと、うまくいかないですよね。
母親は息子がかわいいから、なんでもしてくれます。いわば「無償の愛」です。
でも、夫婦はそうじゃない。お互いがお互いに感謝したり、ねぎらったりできるからこそ、うまくいくんだと思います。

我が家は、「自分でできることは自分でする」をモットーになんとか夫婦関係持ちこたえてます。いつ破たんするか知りませんけど(笑)

便利家電1つで、夫婦がうまくいくなら多少高くてもアリなのかな〜って最近思います。ルンバの中古の買取はリサイクルショップ 豊中まで。


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