九州電、夏に計画停電実施の可能性 (核燃料のリサイクル)

九州電力は24日、定期検査中の玄海原子力発電所佐賀県玄海町)2号機、3号機について、今月下旬と4月上旬にそれぞれ予定していた運転再開を延期すると発表した。東京電力福島第1原発の事故で、地元に原発への不安が高まっていることに配慮した。再開時期は未定で、延長期間が夏まで長引いた場合、真部利応社長は、計画停電を行う可能性について「否定はできない」と語った。

 2号機はウランを燃料とし、今年1月から点検中。3号機は国内で初めて平成21年から使用済み燃料を再処理利用するプルサーマル発電を始め、昨年12月から点検中だった。3号機の運転再開延期で、日本の核燃料リサイクルの動きも一時停止することになる。再開延期に伴う電力不足は火力発電などで当面補えるという。

 真部社長は「福島の状況をみてスケジュール通り進めることは無理と判断した。再開は国の方針をみて決めたい」と語った。鹿児島県薩摩川内市で計画中の川内原発3号機増設については明言を避けた。

引用 yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110325-00000518-san-bus_all

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九州電力もなんか大変なことになってたんですね・・・。
原発に対しては、賛否両論あると思いますが自分たちで使う電気なんですから、節電に協力するのは当たり前といえば当たり前ですよね〜。
これから、電気に対する考え方が変わりそうな気がします。


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