バイオ電池が進化

今日の大阪、雨がじゃんじゃん降ってます。
梅雨はうっとおしいですが、梅雨が明けたら明けたでもんのすごい暑くなるんでしょうねぇ。

こんなおもしろい記事を見つけました。

ソニーはジュースを燃料にできる「バイオ電池」の新型を開発した。出力を従来の２倍の10ミリワットに向上。タカラトミーと組んでジュースで走る自動車のおもちゃも試作した。燃料が簡単に手に入り、発電時に二酸化炭素を出さない電池として、パソコンや携帯電話、携帯音楽プレーヤーなどへの応用に期待が高まってきた。米電気化学会で発表した。(日経　抜粋）

どんなメカニズムかというと、簡単に言うとジュースの中に含まれている糖を酵素の力で分解して電気に変えると。（そんなことが可能なの？）

まだまだ実用化は先のようですが、もっと開発が発展して効率的になれば、コンビニでジュースを買って充電とかできそう。

個人的にはジュースはほとんど買わないので、牛乳とかでできたらいいな。（よく牛乳の賞味期限切れてしまうので・・・）。でも臭くなるか・・・。

なんにせよ、エコなので実用化したらいいですね。

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