東京の生ごみリサイクル施設で悪臭
東京・八王子市に建てられた生ごみリサイクル施設「八王子バイオマス・エコセンター」の悪臭がひどいと、近隣住民から苦情が殺到しているそうです。
もしかして、昨日夕方のニュースでやっていたのと同じかな。
この施設は、公金で建設されたもので、
飲食店や食品工場の食べ残しなどを有料で受け入れ、堆肥にすると。
ですが、2012年の稼働直後から、近隣住民から悪臭がひどい、頭痛がするなどという苦情が寄せられ、脱臭システムを新たに追加したそうです。
まだ運転はしていないため、追加した装置で臭いが軽減されるかはわかっていませんが、近隣住民は、脱臭がきちんと行われたとしても、有害物質などがきちんと処理されているか・・・など他の問題が出てくるのではないかと、不安視する声も上がっているそうです。
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脱臭できたとしても、施設の根本的な姿勢が疑われてしまっています。
1つ問題があれば、何か他の事も...って考えてしまいますからね。
臭いの問題は本当にやっかいですよね。
昔、実家に住んでいた頃、すっごいド田舎だったので、家で堆肥を作っていました、祖父&祖母が。
おそらくですが、
まずは、有機物(?)とか何か(鳥?)のウ○コ的なものを土に混ぜて、その上からビニールをかけて発酵させ、1ヶ月くらいかな〜、ほっとくの。
で、ビニールを取ってできた肥料を乾かすのですが、それがまー臭いのなんのって(-_-;)
洗濯物に臭いがつくとかで、母は部屋干ししてましたね、やっぱり。
今考えたら、一軒一軒が離れていたとはいえ、よく近所から苦情言われなかったなぁと思います。
田舎の近所付き合いは密接だから、よけいに言いづらかったのかな。
規模こそ違いますが、こういうことですよね。
今となっては懐かしいニホイですが(笑)