いっぺーじょーとー君
ガーデニングが流行りだしてかなり経ちますが、
田舎ならまだしも、隣同士が近いお宅だと虫や肥料のにおいは気になりますよね。いまどききついにおいの肥料使うひといないか。
私が小さい頃はいつも肥料のにおいしてましたけどね。
生ゴミ処理機となると大げさですが、沖縄のある会社が生ゴミから肥料ニリサイクルする商品を開発し、特許を取ったという記事を読み増して・・・。
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【南風原】建設業の美玉開発（南風原町、照屋盛夫代表）は、破砕した草木ごみと牛ふんをそれぞれ発酵させた後、混合した堆肥用基材「いっぺーじょーとー君」を開発した。廃棄される草木ごみがリサイクルできることと「無臭」が特徴で、ことし７月に「製造方法」で特許を取得した。１０月に発表された第４０回県発明くふう展で県知事賞を受賞した。
「じょーとー君」を段ボール箱に入れ、毎日家庭から出る生ごみを混ぜ、通気性のある布をかぶせて約１カ月間熟成させれば堆肥として使える。同社によると、１袋７キロ入り５００円で、約２０〜３０キロの生ごみが堆肥化できる。４人家族なら１カ月半〜２カ月分の生ごみが処理できるという。
同社環境開発事業部の宮城尚さんは「家庭から出る生ごみの量を意識するようになるので、減量化につながる。堆肥を使って家庭菜園をすれば、安心安全な食品が食べられる」と話す。草木を破砕したチップの大きさとチップと牛ふんの混合割合、発酵期間の研究に約２年をかけた。
美玉開発は給食の食べ残しも有効活用してほしいと、ことし６月、同町の津嘉山小学校５年生の総合学習で、環境をテーマに「いっぺーじょーとー君」を活用した堆肥作りをアドバイスした。問い合わせは同社（電話）０９８（８８９）７１４３。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111102-00000010-ryu-oki
詳しくは⇒株式会社 美玉開発 いっぺーじょーとー君
