北九州市 震災手助けへ。

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◇大量のがれき処理に、ノウハウ役立てて−−計画策定など、さまざまな手助けを
 北九州市北橋健治市長は11日の定例会見で、東日本大震災で被災した岩手県釜石市を14日に訪問すると発表した。野田武則・釜石市長と会談し、津波で発生した大量のがれきについて、ノウハウを持つ北九州市が処理計画策定を手助けするなどさまざまな分野の支援について協議する。
 政令市の北九州市は産業廃棄物処理業の許認可権を持つため、産廃一般廃棄物が混在するがれきを処理する際に、産廃業者と行政が果たす役割の見極めなどについてノウハウを持つ。また若松区にリサイクル企業が集積するエコタウンがあることから、がれきの分別や再利用などに必要な体制づくりにも貢献できるという。
 北橋市長は政府ががれきの処理基準を明確にし、市民の理解を得られた場合、北九州市に廃棄物を受け入れる可能性も示唆した。ただこの日は「検討はするが、まずはどのようにして処分するのか立案の段階ではないか」と述べるにとどめた。
 会談ではこのほか、支援物資の提供や官民連携で被災者を受け入れて支援する「絆プロジェクト北九州」についても紹介する。
 北九州市釜石市からの直接要請を受け、11日までに市職員を延べ63人派遣している。



今回の震災はとても範囲が広く、復興もかなりの長期化が予想されそうですよね。

原発のこともそうですが、でも一日でも早く復興できるように、全国規模で考えていかなければなりません。


エコタウンという、あらゆる廃棄物をゼロにすることを目指して資源循環型社会作っていこうという事業があります。

エコタウン⇒http://www.kitaq-ecotown.com/


テレビで見ると、まだまだガレキがすごいです。でも、震災直後からすると道が整備されてきたり、うちあげられた船がサルベージというクレーン船により、海に戻されたりと、ひとつひとつ進んでいるんだなと感じます。

エコタウンは廃棄物処理のことにおいて、さまざまな知識・技術があると知りました。
大変だとは思いますが、期待しています。



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