猛暑の影響
も〜毎日毎日これでもかと日光が降り注ぎ、なんと25日連続で猛暑日らしいですね。
しかも、気象庁によると、少なくともあと2週間は厳しい暑さが続くみたいです。
一昔前は、エアコンをつけないのが体によいとか、エコとか、環境を考えているとか・・なんか良い方に捉えられてましたよね。
でも、今年の暑さはハンパじゃなく、熱中症で亡くなる人もかなりいます。
うちも例外ではなく、寝るときもずっとエアコンをつけています。つけないと眠れない→寝不足→疲れる→体調崩す・・・という悪循環になってしまうので、環境よりも自分の体調管理を優先してしまってます。
リサイクル家電を運ぶ運送会社は、引き取ってきた古いエアコンが山積み。
この猛暑の影響で、エアコンの買い替えがすすみ、例年の2倍に増えているそうです。
仕方ないことだけど、エアコン使う人が増えれば増えるほど、気温は上がっちゃうんだよね。
都市部はホント暑い。人が集まっているところほど暑い。夜も気温が下がらない。
いわゆるヒートアイランド現象？
それを、お盆に実家に帰って実感。やっぱり田舎は涼しい。といっても日中はやっぱり猛暑。35℃くらいまでは上がるし暑いんだけど、夜や、朝方はある程度気温が下がる。やっぱりそれって重要だと思う。ホッと一息つける時間ていうか。
小学生の頃は、夏休みなんか「朝の涼しいうちに宿題やっちゃいな〜」なんてお母さんに言われてた。
それが、大阪とかだと朝の涼しいうちという時間が全くない。
自分も大阪に住んでるから、人のことは言えないが地方に分散すると少し変わる気がする。
私もやっぱり、いずれは田舎に帰りたい。（内容変わってきた（汗））
話は戻って、この猛暑は春先の花粉にも影響を及ぼすらしいですよ。
花粉の量は、前の年の日射量で決まるみたいなので、日射量が多ければ多いほど花粉も多く飛ぶということです。
