木をリサイクル

サッカー日本代表残念ながら負けてしまいましたね〜。
でも、120分の死闘に私は感動で涙涙でした。最後はPKっていうのが何とも切ない・・・。4年後また応援したいと思います。

そんな今日この頃ですが、今日もエコネタに行きたいと思います。

ダムに流れ込んだ流木などを有効活用しようと、高知県四万十町立十川小学校の5年生15人が29日、同町家地川の四国電力佐賀取水堰(しゅすいぜき)(家地川ダム)にある炭焼き窯で、炭出しの体験学習に参加した。
 取水堰の上流から流入するスギやカシなどの雑木や間伐材の再利用を目的に、同電力中村支店は94年に窯(高さ1・4メートル、直径2・6メートル)を設置。小学生たちに環境問題やリサイクルへの関心を高めてもらおうと、同年から炭焼きの体験学習を開いている。
 この日は、児童らが今月11日に窯へ入れた炭が取り出され、同支店社員らのアドバイスを受けながら5、6センチほどの長さに切った。炭は現地で行ったバーベキューに使われた。久保智哉君(11)は「きれいな炭ができてうれしい。家でもバーベキューに使ってみたい」と話した。

※炭焼き=木材を炭化させること。

恥ずかしながら、炭焼きというのが何なのか知りませんでした。バーベキューなどで使う炭を木材から作るという作業をいうんですね。
ただ燃やせばいいのではなく、ちゃんと作り方があって、完成まで2週間くらいかかるようです。
炭には脱臭・除湿などの効果があるのは知っていたので家でもよく使っていたんですが、「炭焼き」を検索してみると、色んな記事があって、こんな風にして出来上がるんだなぁとしみじみ感じました。私も機会があったら炭焼き体験してみたいです。
自然のものですし、お風呂に入れてもいいみたいですね。

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